2014年1月8日水曜日

韓国経済 ウォン高の行方 年初のミステリー 38兆ウォンが消えた 南北統一に中国乗気

今年のご祝儀相場は大幅下落の連続でのスタート

この予兆は何を意味しているのだろうか。
株式市場は実体経済よりも半年ほど先行すると言われているが・・・

円安はまだまだ続く 105円で一休みしたが今年は120円に向けてのスタートの年。


円安よりウォン高が問題…経常黒字のワナにはまった韓国ウォン(1) 1/7中央日報

「量的緩和政策は2年を超えることもある」。黒田東彦日本銀行(日銀)総裁が新年早々、市場に先制パンチを飛ばした。物価上昇率が2%に達するまで無制限に金融緩和するという宣戦布告と変わらなかった。「出口戦略の議論はまだ早い」「追加通貨政策の余地がある」という昨年の発言とは次元が違った。外国為替市場は敏感に反応した。新年最初の市場が開かれると、日本円は1ドル=105円40銭まで値下がりした。2008年グローバル金融危機以降の最安値だった。
抜粋 さらに最近の米国の景気回復速度は市場の予想を上回っている。この傾向が続けば、量的緩和縮小も速まり、円安はさらに進む可能性が高い。

韓国経済崩壊!ウォン高でサムスン、起亜、現代の株が大暴落

支援強化ってだからどうするの? 円安が負担なのはみんな痛いほど知ってるんですが・・・
韓国の朴大統領は会見で、円安が韓国経済にとって負担になっていると語った。また、中小の輸出業者への支援を強化すると述べた。

南北統一なら「韓国語経済圏」が誕生-韓国メディア 1/6日本新華夏

 金正恩氏が南北関係の改善に関する内容を含む新年演説を発表した後、北朝鮮は関連メディアで自主統一や平和繁栄や南北関係の改善に関する文章を相次いで掲載した。環球時報が伝えた。

朴槿恵大統領が初めて記者会見、「統一は韓国経済が大飛躍する機会」1/6中央日報

南北の統一で経済発展をするとのことらしい。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は6日午前10時、青瓦台(チョンワデ、大統領府)春秋館で就任後初めてとなる記者会見を開き、「韓半島(朝鮮半島)統一は韓国経済が大飛躍できる機会」と述べた。

既知の悪材に急落…韓国株式市場、年初のミステリー(1) 1/6中央日報

円安と業績の恐怖。

新年早々から証券市場を押さえ付けている2つの悪材料だ。KOSPIは年が明けると2日連続で下落し65.2ポイント急落した。時価総額では38兆ウォンが消えてしまったことになる。新年を迎える期待感で通常は年初に株価が上がるというご祝儀相場も色あせた。


韓国経済、崩壊への道、資本の海外流出止まらない_反日路線 自虐論が続々



韓国経済崩壊への道 ねつ造の数々と偽ロビー活動は止めないと国の将来は無い