2015年11月21日土曜日

西之島と新らしい島//2年経ても噴火衰えず勢い示す光環現象//無人機で4K映像を撮影し分析//新映像、東京ドームの52倍//4つ目の火口を初確認

火山噴火が続き、2013年11月20日に火山噴火で新しく現れた島が、西之島に接近してついに合体した。

その後も休むことなく成長を続けており、
元の西之島を呑み込み、東京ドームの56倍以上、ディズニーリゾートの2.6倍以上になっている。

自然のパワーはすごいね~、日に日に拡大して接近し、ついに合体まで大きくなった。

島の名前を新たに考える必要が無くなった様だ。西之島の面積・地図の変更か・・・



== 2015 ====

西之島2年経ても噴火衰えず 勢い示す「光環現象」(15/11/20)






噴火中!西之島

無人機で接近して4K映像を撮影した記録ビデオ、世界初、島が拡大する経過を鮮明に撮影。
分析すると来年はさらに拡大すると予測。



さらに巨大化する西之島、海保が最新映像公開

現在は東京ドームの52倍と推定されている。




== 2014 ====

西之島の最新映像を公開、4つ目の火口を初確認 6/16

中国みたいに、わざわざ埋め立てしなくても、どんどん大きくなるね。自然パワーはすごい



小笠原"新しい島"最新映像 噴煙上げて今も成長中です(14/02/04)


小笠原:「新島」まだまだ成長 最新画像公開 1/16読売

海上保安庁は15日、小笠原諸島(東京都小笠原村)に火山噴火で出現し、近くの西之島とつながった「新島」の最新画像を公開した。
撮影は12日午後1時過ぎ。昨年末に西之島とつながった新島が、大きく西之島に乗り上げて面積を広げるなど、活発な噴火活動が続いていることが確認できる。


西之島と"合体" 小笠原「新しい島」最新映像(13/12/26)

 小笠原諸島・西之島(東京都小笠原村)付近に噴火活動でできた新たな島はさらに拡大し、24日時点で西之島との間隔が約10メートルに狭まったことが25日、海上保安庁の観測で分かった。13日観測時の200メートルから急速に狭まっており、既に一体化した可能性もある。(2013/12/25-22:24)


西之島新島 WIKI

西之島新島(にしのしましんとう)は、1973年に小笠原諸島で形成された陸地(島)。西之島隣接海域で発生した火山の噴火によって形成された。当時は「新島ブーム」とマスコミに報道され、大きな話題となった。後に西之島と接合し、ひとつの島となった。行政区画は、東京都小笠原村。
なお、このように既存の領海内に自然現象で新たに島が出現した場合は、国際法上自動的に領海の所属国に帰属し、「先占(実効支配)」の必要性はない。西之島新島の場合も自動的に日本の領土として認定されている。