河野談話の証言内容の正当性は根底から崩れた。
これで、従軍慰安婦問題の、国を挙げてのロビー活動も無駄であり、
また、ロビー活動をすればするほど墓穴を掘ることになるだろう。
米政府の慰安婦問題調査で「奴隷化」の証拠発見されず…日本側の主張の強力な後押しに 11/27産経
米政府がクリントン、ブッシュ両政権下で8年かけて実施したドイツと日本の戦争犯罪の大規模な再調査で、日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や「女性の組織的な奴隷化」の主張を裏づける米側の政府・軍の文書は一点も発見されなかったことが明らかとなった。
戦時の米軍は慰安婦制度を日本国内の売春制度の単なる延長とみていたという。調査結果は、日本側の慰安婦問題での主張の強力な補強になることも期待される。
元慰安婦聞き取り調査「特定秘密に該当せず」 公表は拒否 11/15産経ニュース
政府は15日、衆院国家安全保障特別委員会で、慰安婦募集の強制性を認めた河野談話の根拠となった日本政府による韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査の資料について、特定秘密保護法案の「特定秘密」には該当しないことを明らかにした。
2013.10.17 竹田恒泰~根底から崩れた河野談話の根拠 ずさんな元慰安婦調査報告書
産経新聞は15日、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年8月の「河野洋平官房長官談話」の根拠となった、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書を入手した。証言の事実関係はあいまいで別の機会での発言との食い違いも目立つほか、氏名や生年すら不正確な例もあり、歴史資料としては通用しない内容だった。軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっておらず、決め手の元慰安婦への聞き取り調査もずさんだったと判明したことで、河野談話の正当性は根底から崩れたといえる。産経新聞は河野氏に取材を申し入れたが、応じなかった。
産経新聞驚愕スクープ「河野談話の従軍慰安婦報告を虚構と断定」〜産経が主張する徹底的な事実検証を断固支持する 10/17BLOGS
「『河野洋平官房長官談話』の根拠となった、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書を入手」、精査すると「証言の事実関係はあいまいで別の機会での発言との食い違いも目立つほか、氏名や生年すら不正確な例もあり、歴史資料としては通用しない内容」であり、「軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっておらず、決め手の元慰安婦への聞き取り調査もずさんだったと判明」、「河野談話の正当性は根底から崩れたといえる」
河野談話作成時の事務方トップ、石原信雄氏「日本の善意裏切られた」
10/16zakzak
河野談話作成時に事務方トップだった石原信雄元官房副長官は、産経新聞のインタビューに次のように語った。
--調査結果を見ると生年月日や氏名、出身地の明記がない者が多い
「信用できない人について日本政府が聞き取りしたと?」
--日本の複数の新聞や韓国側の調査に対し、それぞれ異なる証言をした人も含まれている
「そういう話になると証言の信憑性が揺らいでくる。証言者の人選は韓国側が行った。私たちは韓国側を信頼し『反日運動をやっておらず、公正・冷静に自分の過去を語れる人を選んでくれ』と言い、韓国側がそれを約束したから調査に行った。その根っこが揺らぐと何をか言わんやだ」
【従軍慰安婦】女性議員と在米邦人の力で反撃を![桜H25/10/17]
青山繁晴氏が従軍慰安婦問題について、言及されてます。 28分あたりから
河野談話は韓国側も承認しなかった様な証言を河野談話に含めている。
調査報告書の紙は読んでなくて口頭で聴いた内容を発表したとの重大な問題に言及。