2014年6月7日土曜日

安倍首相 欧州訪問の追いかけ情報 ■安倍首相とローマ法王が会談 2015年の訪日要請に前向き ■イタリアに到着 レンツィ首相やローマ法王と会談へ

ベルギーのG7からイタリアへ

=== 2014===

安倍首相とローマ法王が会談 2015年の訪日要請に前向きな姿勢(14/06/07)

来年は日本にお越しくださいとの要請に前向きな法王

安倍首相、イタリアに到着 レンツィ首相やローマ法王と会談予定(14/06/06)



G7(主要7カ国)首脳会議に出席するため、ベルギーを訪れていた安倍首相は、日本時­間の6日未明、次の訪問国のイタリアに到着した。レンツィ首相と会談するほか、バチカ­ンでローマ法王とも会談を行う予定。


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ドイツからイギリス、ポルトガル、スペイン、フランスそしてベルギー

NATO演説では
中国の軍拡は「内訳が明らかにされずに不透明だ」

「基本的な価値を共有する国々と、公正なルールの下で競争が確保される大きな経済圏をつくり上げていく」と宣言

OECD閣僚理事会
世界の平和と安定、経済成長、文化の発展に貢献するものとなるように共に努力して行きたい。

OECD閣僚理事会で講演


    ====== 2014=======

    海賊対処で共同訓練へ=安倍首相とNATO事務総長が会談 5/7Jiji

     中国の軍拡をめぐっては「内訳が明らかにされずに不透明だ」と批判。地域の不安定化を防ぐため、武器の厳格な輸出管理や海・空の連絡メカニズムの早期運用開始を呼びかけた。

    首相、NATO演説で中国を名指し批判 安保法制見直し理解訴え 5/7Sankei

     中国の軍拡をめぐっては「内訳が明らかにされずに不透明だ」と批判。地域の不安定化を防ぐため、武器の厳格な輸出管理や海・空の連絡メカニズムの早期運用開始を呼びかけた。
     このほか、ウクライナ情勢について「力による現状変更は許してはならない。アジアにも影響を与えるグローバルな問題だ」と指摘。「全ての当事者が最大限の自制を発揮し、責任ある行動を取ることを強く求める」と述べた。
     首相は演説に先立ち、ラムスセン事務総長と会談した後、サイバー防衛や人道支援など日本とNATOが重点的に協力する分野をまとめた「国別パートナーシップ協力計画(IPCP)」に署名。首相は演説で、ソマリア沖アデン湾での自衛隊の海賊対処活動に関連し、IPCPに基づきNATOと共同訓練を実施する方針を明らかにした。

    (全録)安倍首相、OECD閣僚理事会で講演 5/6

    日仏首脳会談 両国の食文化含めた文化交流促進させることで一致(14/05/06)

    世界の平和と安定、経済成長、文化の発展に貢献するものとなるように共に努力して行きたい。

    「価値共有する経済圏」提唱へ=安倍首相、OECDで中国けん制 5/6Jiji

     【パリ時事】安倍晋三首相は6日午前(日本時間同日午後)、パリで開かれる経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会で基調講演する。
    首相は各国との経済連携協定(EPA)交渉加速に最優先で取り組む意向を表明。「基本的な価値を共有する国々と、公正なルールの下で競争が確保される大きな経済圏をつくり上げていく」と宣言、知的財産権侵害など国際規範からの逸脱が目立つ中国を暗にけん制する。

    OECD閣僚理事会 安倍首相、アベノミクス成果を前面に訴える予定(14/05/06)

    「価値共有する経済圏」提唱へ=安倍首相、OECDで中国けん制 5/6Jiji

    OECD加盟50年、日本が36年ぶりに議長国を務める。
     【パリ時事】安倍晋三首相は6日午前(日本時間同日午後)、パリで開かれる経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会で基調講演する。首相は各国との経済連携協定(EPA)交渉加速に最優先で取り組む意向を表明。「基本的な価値を共有する国々と、公正なルールの下で競争が確保される大きな経済圏をつくり上げていく」と宣言、知的財産権侵害など国際規範からの逸脱が目立つ中国を暗にけん制する。


    日仏首脳会談 新型原子炉の開発促進などで一致(14/05/05)


    フランス訪問中の安倍首相、ルーブル美術館を見学 5/5Tbs


    日仏首脳会談 次世代型原子炉の共同開発進めることなどで合意(14/05/05)

    原子炉次世代型高速炉の開発、EPAの早期妥結、防衛装備品の共同開発など合意


    日スペイン首脳会談 安保分野など協力強化で一致(14/05/05)

    安全保障で協力、EFAの早期妥結で合意
    ワインと日本酒の交換

    防衛交流の促進確認=日スペイン首脳会談 5/4 Jiji

     【サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン北西部)時事】安倍晋三首相は4日午後(日本時間同日夜)、スペイン北西部ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラで同国のラホイ首相と会談した。防衛当局間の交流促進のほか、中南米などスペイン語圏を含めた協力強化を確認した。 
     安倍首相は、積極的平和主義に基づく自らの安全保障政策を説明し、理解を求めた。両首脳は、ウクライナや東アジア情勢についても意見を交わした。

    公海での航行自由確認=日・ポルトガル首脳 5/2Jiji

     【リスボン時事】安倍晋三首相は2日夜(日本時間3日未明)、ポルトガルのコエリョ首相とリスボンの首相官邸で会談した。両首脳は、国連海洋法条約を含む国際法に基づき、公海での航行の自由を確保する重要性を確認。海賊対策など海洋安全保障で協力することでも一致した。 
     両首脳はこの後、会談成果をまとめた共同声明を発表。安倍首相は「ポルトガルは海洋の自由を保障する法の支配などの基本的価値を共有する重要なパートナーだ」と強調した。日本側には、海洋進出を強める中国をけん制する狙いがある。
     両首脳は、日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)の早期妥結を目指すことで一致。再生可能エネルギーの最新技術を生かした町づくりでの相互協力や、ポルトガル語圏の国で構成する共同体(CPLP)と日本の連携強化も確認した。
     また、安倍首相の訪日招請に、コエリョ首相は応じる意向を示した。(2014/05/03-06:18)

    原発廃炉、英企業が協力=汚染水の対応強化—東電 5/2

    東電は、こそこそと連休に首相を利用しての契約調印とは・・・・漏らすのは、対策資金でなくて、汚染水だけにして欲しいものだ。

    これはまずいでしょ。
    今さら英国企業と契約はダメ、駄、ダ目。
    安倍総理の線は、上でそのはうつろの疲れだ。
     東京電力は2日、事故が起きた福島第1原発の廃炉事業を手掛けるため4月に発足させた社内カンパニーが、英国の原子力関連企業セラフィールド社(カンブリア州)との「協力声明」に署名したと発表した。先進的な廃炉技術を取り入れ、深刻化する放射能汚染水漏れへの対応を強化する考えだ。
    英国で開かれた署名式には、同国訪問中の安倍晋三首相も出席した。(2014/05/02-17:14)

    安倍首相、英のオリンピック・パーク視察 東京五輪の決意新たに(14/05/02)

    オリンピックまで、まだ6年というより、もう6年という気持ち。
    オリンピック会場の50%がリサイクル材と言うことがたいへん参考になった。

    安倍首相、英金融街で「アベノミクス」実績訴え投資呼びかける(14/05/02)

    ロンドンの金融街・シティーでスピーチ

    日英首脳会談 物品役務相互提供協定の交渉開始で一致(14/05/02)

    イギリス訪問中

    日英首脳、安保協力強化で一致 2プラス2開催へ 5/2Nikkei

     【ロンドン=地曳航也】欧州訪問中の安倍晋三首相は1日昼(日本時間同日夜)、英首相官邸でキャメロン英首相と会談し、安全保障協力と経済連携を柱とする共同声明を発表した。安保協力では外務・防衛担当閣僚級協議(2プラス2)の早期開催や自衛隊と英軍が物資などを融通し合う協定の交渉入りで合意。防衛装備品の共同開発の拡大でも一致した。

    (全録)安倍首相、ドイツ・メルケル首相と共同会見(1/2)

    (全録)安倍首相、ドイツ・メルケル首相と共同会見 質疑応答(2/2)


    ウクライナ問題で「連携」 日独首脳会談(14/04/30)


    安倍首相、ドイツでヨーロッパ各国との経済協力の重要性訴える(14/04/30)


    安倍首相がドイツ到着 30日に独首相と会談へ 4/30Nikkei

    ドイツは今のところ中国市場の魅力にとりつかれているがこれも誰かのシナリオ通りかも。
     【ベルリン=地曳航也】安倍晋三首相は29日夕(日本時間30日未明)、欧州6カ国歴訪の最初の訪問国であるドイツに到着した。
    30日にメルケル首相との首脳会談に臨む。


    安倍首相、欧州6カ国訪問へ出発 「日本の発言力強化したい」(14/04/29)

    安倍総理きょうから欧州歴訪 ウクライナ情勢が焦点(14/04/29)



    安倍首相、欧州歴訪へ出発=「日本の発信力強化」 4/29Jiji

     安倍晋三首相は29日昼、欧州歴訪の最初の訪問国ドイツに向け、昭恵夫人とともに政府専用機で羽田空港を出発した。
    30日にベルリンでメルケル独首相との首脳会談に臨み、安全保障や経済関係で連携を強めるほか、ウクライナ情勢について意見交換する。
     出発に先立ち首相は、羽田空港で記者団の質問に答え、「欧州は世界における世論形成に大きな影響力があり、欧州との関係を強化し、日本の発信力を強化したい」と述べた。
    ウクライナ情勢に関しては「話し合いを通じた平和的解決に向け、価値観を共有する欧州と率直な意見交換をしたい」と語った。
     首相はドイツに続き、英国、ポルトガル、スペイン、フランス、ベルギーの順に計6カ国を訪れ、各国首脳や、欧州連合(EU)首脳らと会談する。
    5月1日にロンドンの金融街シティーで、6日にパリでの経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会でそれぞれ演説するなどし、安倍政権の経済・安保政策を訴える。 
     欧州歴訪は、民主主義や法の支配など「基本的価値」を共有する各国と連携を進める安倍外交の一環。5月8日に帰国する。(2014/04/29-13:03)