2015年5月13日水曜日

大阪都構想の裏側、■反対多数で橋下市長引退会見 ■第二回 『大阪都構想』の危険性を明らかにする学者説明会 ■言論弾圧に藤井聡氏怒り


「大阪都構想」反対多数、橋下市長「任期満了で政界引退」

橋本 徹氏の引退会見

【民主主義】第二回 『大阪都構想』の危険性を明らかにする学者説明会[桜H27/5/12]

5月5日に行われた、「『大阪都構想』の危険性を明らかにする学者記者会見」に引き続­き、より具体的・技術的内容に踏み込んでそのリスクと対案を解説した「第二回 『大阪都構想』の危険性を明らかにする学者説明会」(5月10日)の模様を全編お送り­します。


「大阪都構想」反対の大学教授らが会見 産経WEST

 大阪市を廃止し5つの特別区に分割する「大阪都構想」の住民投票をめぐり、反対派の京都大大学院の藤井聡教授ら研究者19人が5日、市内で記者会見を開き、防災や行政などの観点から「問題点」を挙げた。



【藤井聡】言論弾圧と大阪都構想[桜H27/5/5]
















藤井教授ら学者が大阪都構想リスク指摘 デイリースポーツ



大阪市の橋下徹市長(45)と大阪都構想などを巡り舌戦を繰り広げる京都大大学院教授で内閣官房参与の藤井聡氏(46)が5日、大阪市内で「『大阪都構想』の危険性を明らかにする学者記者会見~インフォームド・コンセントに基づく理性的な住民判断の支援に向けて~」を開催した。
 行政学、政治学、法律学、社会学、地方財政学、都市計画学、農業経済学、防災学、教育学、大気環境学など、さまざまな学術領域の研究者126人から賛同を得て、会見には19人が出席。それぞれの視点から橋下市長らが実現を目指す大阪都構想の危険性を指摘した。
 呼びかけ人の1人である藤井氏は「数多く指摘されている危険性については十分に市民に知られているところではない。イメージ論が先行した議論が繰り返されている」と現状を憂慮。5月17日に実施される住民投票において「大阪市民が適正な判断を行うことが著しく困難であることが危惧される」と説明した。